「会議に間に合わない!」と線路に降りたサラリーマンの影響か? 6万4000人が遅刻

常磐線を起点に都内が大混雑

常磐線を起点に都内が大混雑

1月12日、3連休明けの東京は広範囲にわたって通勤電車の大幅な遅延が相次いだ。きっかけは午前8時ころ、JR常磐線の綾瀬駅で乗客がホームから転落したこと。乗客が非常ボタンを押したため、駅の手前300メートル付近で電車が停車したという。

これを受け、後続列車に乗っていた40代の男性会社員が「会社の大事な会議に遅れてはならない」と言って自力で列車のドアを開けて線路上に降り、駅に向かって歩き始めた。このため駅員がこの男性を保護し、電車は午前9時17分まで運転を見合わせることとなり、6万4000人に影響が出たという。

「電車遅延を想定して時間に余裕を持つべき」と諌める声も