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仕事中に「彼氏とエッチしたの?」とセクハラ質問したチームリーダー、懲戒処分される

画像はイメージ

会社の社風や上司に対して失望し、「この会社ダメだな」と思った瞬間のエピソードが多く寄せられている。埼玉県の40代男性(建築・土木技術職/年収450万円)がかつて働いていた職場では、退職率が高くパワハラ、セクハラが横行していた。しかも

「チームリーダーであろう人間が就業時間にもかかわらず、女性社員に携帯のわいせつ画像を見せ、『彼氏とエッチしたの?』等、性的な質問をしていた」

と、あからさまなセクハラがあったことを暴露。なお、このチームリーダーは後に懲戒処分を受けたとのことだ。(文:林加奈)

時短、時短で「トイレすべてを素手で掃除」を強要され…

埼玉県の40代女性(サービス・販売・外食)は、最近になって某金融機関の清掃の仕事を辞めたという。その理由は

「『時短、時短』で『ホラ、さっさとやれ!』と。時短と称してトイレ掃除、男子トイレの小便器を素手で掃除。さらにはトイレすべてを素手で掃除という、清掃ではあり得ないことを強要して、やらされた」

便器を素手で掃除することは美談として扱われることもあるが、さまざまな感染症のリスクもあることから現在では推奨されていない。そもそも気分的に嫌だろう。清掃業務の経験がある女性は上司に反論した。

「『非常識ですよ、素手でやるのは』と言ったが『時短、時短』の一点張りで、素手での掃除を強要されて、やらざるを得なかった」

結局、女性は「この会社ダメだな」と思ったようで、1日半で退職した。

「指導係(70歳)の非常識さに、辞めてよかった」

と、実感を込めて語っている。

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