不倫をされた側の苦しみは計り知れない。投稿を寄せた50代女性(専業主婦)は夫に不倫されたことがトラウマになっている。
夫の不倫相手は行きつけ理容室のスタッフで、「バツ2、3人の子持ち女」だった。夫は自分を「独身」と偽り、3年もの間、不倫関係を続けていた。(文:國伊レン)
「女と会っていたんじゃないの?」→「いい加減にしろよ」
「女の勘で浮気にはうすうす気が付いていて」という女性は、夫の帰りが遅い時には「女と会っていたんじゃないの?」と、半信半疑で尋ねていた。
その都度「いい加減にしろよ」と怖い顔で否定されたが、のちに真っ赤な嘘であることが判明する。実際には「遠方にある女の実家にまで同行」するなど、女性を裏切り続けていたのだ。
「夫の行動は分かりやすく、ある時からトイレにも入浴時もスマホを肌身離さなくなり、寝室で寝ずにリビングソファで遅くまでスマホをイジる事が多くなり、頻繁にネット購入品が届く様になりました」
夫がネットでせっせと購入していたのは浮気相手へのプレゼントだった。「中古洋服、中古アクセサリーや中古財布、極めつけに中古指輪」を送っていたそうだ。すべて中古で済ませている所に夫のさもしさが表れていそうだ。
だがこの時点では推測にすぎなかった不倫の決定的な証拠をついに掴む出来事が起きた。「かなりのショックでした」という女性に一体、何があったのか。【後編に続く】
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【後編はこちら】不倫中に夫が救急搬送!要介護になるも「この恨みは一生消えない」と語る女性