潔癖症の日常「自宅に人が来たら通ったところ全て水拭き、除菌スプレー」 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

潔癖症の日常「自宅に人が来たら通ったところ全て水拭き、除菌スプレー」

画像はイメージ

きれい好きと潔癖症は程度の問題か、それとも次元が違うのか。投稿を寄せたのは、潔癖症だと自覚している40代女性(東京都)。基本的に「消毒できない作りの物は買わない」という徹底ぶりだ。さらに、不衛生さを感じる場面を挙げた。

「カフェでもスタバ以外はお会計と提供までに不衛生さが気になって滅多に行かない」
「地面に荷物を置いたり、電車の床に荷物を置いて平気な人を見ると接触したくないので距離を取る」

飲食店では一定の衛生管理はなされているが、女性にとっては不十分なようだ。また、高い衛生観念の前では、周囲の人も“汚く”見えてしまうのか。(文:湊真智人)

「ソファも拭きやすい素材のものに買い替えた」

自分も潔癖症だという投稿がもう一件寄せられた。東京都の30代女性からである。

「食品や雑貨など、買ったものは全ておしぼりなどで拭かないとしまえない。家に人が来た時は通ったところ全て手作業で水拭き、除菌スプレーを吹きかけておく。そのためにソファも拭きやすい素材のものに買い替えた」

女性にとって自宅は聖域なのだろう。掃除前提で家具を買い替えてしまうとは、筋金入りである。

またこの女性は「実母と姉は同じ価値観」を持っているといい、彼女たちが家を訪れた際のルーティンをこう書いている。

「家に来る時は靴下や着替えを持ってきて玄関で着替えてくれるので、帰った後も掃除をしなくていいので楽」

家を清潔に保てるメリットは確かに大きい。しかし重症化すると日常生活に支障が出ることもある。度を越さないことが大切だ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 【実録マンガ】喫煙者が隣に引越してきて「布団一式、全部タバコ臭に」 我慢の限界を迎えた女性が動いてみた結果
  2. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……
  3. 世帯年収900万円なのに8000万円のタワマン購入してドヤっていた男性 目の前に新たなタワマンが建設されて絶望
  4. 「旦那の稼ぎだけで生きていく」が信念の女性、夫の年収が1500万→650万円にダウンで「一気に貧困層」と嘆く 投稿が物議
  5. 【実録マンガ】友人の結婚式、仕事で30分遅れたら「食べるものがなく空腹を抱えて帰ってきました」 それで絶縁した女性
  6. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  7. 落とした財布が警察に届くも「現金4万円が消えていた」 その後、警察の意外な一言に驚いた女性
  8. 結婚祝いに2万円を送ってきた友人と絶縁 「ご祝儀にも満たない端金」と苦笑いした女性
  9. 「2、3人の女性が吹っ飛んでいました」渋谷駅で“ぶつかりおじさん”を撃退!「動画に撮りました。暴行罪であなたを警察に連絡しますね」と言ってみたら……
  10. 【12.5更新 あなたの投稿募集中!】職場で言われた失礼なこと/ムカついた面接/「この上司はダメだ」と思った瞬間…ほか

アーカイブ