店員に万引きを疑われ「駐車場の真ん中で、すべての荷物を調べられました」 抗議するも、居直られ… 怒りの投稿 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

店員に万引きを疑われ「駐車場の真ん中で、すべての荷物を調べられました」 抗議するも、居直られ… 怒りの投稿

画像はイメージ

小売店のスタッフは万引きに悩まされることが多いだろう。時には手違いで何もしていない人を疑う事があるかもしれない。神奈川県の40代女性は、10年以上前に某ディスカウントショップで「万引きを疑われたことが未だに嫌な記憶として残っています」と明かす。

それは買い物をして、帰ろうとしたときだった。駐車場に複数名の店員がやってきて

「会計をしていない商品をカバンに入れたのを見た」
「店舗入口のブザーも鳴っていた」

といったことを言われた。ブザーが鳴っていたと言われたものの、女性は「実際は鳴っていなかったと思います」と怒りをにじませる。(文:篠原みつき)

「盗っていないので当然何も出てくるわけはないのですが、特に謝罪もなく」

突然犯人だと決めつけられ、衝撃を受けた事だろう。そのときは、こんな扱いを受けてしまった。

「周りにお客さんがたくさんいる中、駐車場の真ん中で すべての荷物を調べられました。盗っていないので当然何も出てくるわけはないのですが、特に謝罪もなく、そのまま何事もなかったかのように去っていく店員の方たち」

しかし、濡れ衣を着せられた女性はもちろん納得がいかなかった。店内に戻り、抗議したという。

「『疑われたままなのは気分が悪いので、商品の在庫の数が合っているか、しっかり調べて欲しい』と言いました。ところが『でも、今回のように支払いをせず商品を持っていってしまう人もいるので、数は合わないことも多いんですよ』と、まだ疑っているようなことを言った上、調べることもしてくれませんでした」

「今回のように」とは、女性が何かしたかのような口ぶりだ。持ち物を調べて何も出なかったのに、ここでも謝罪はなく善後策すら示されなかった。

「ブザーは鳴っていないのに鳴ったと嘘をついたこと、確信があるわけでもないのに別室に行くでもなく公衆の面前で問いただし、プライバシー関係なくカバンの中まで全て見られたこと、謝罪もなければこちらが納得のいく確認もしてくれないこと、不満が募りすぎて、コールセンターに電話で抗議をしました」

ところが、ここでも「あの店舗には別室がないと思う」「在庫の確認などは難しい」などの言い訳ばかりで、納得できる回答は得られなかったという。「こちらでも大した謝罪はありませんでした」と憤る。

「『お店全体が、その程度の質ということなんですか』と尋ねると『そう思っていただいて結構です』というようなことを言われました。店舗社員に確認し、しっかり注意、教育をしてくれることを期待していましたが、そんなことは一切なく、無駄な時間と労力だったようです」

きちんとした指導をお願いしたくて連絡したのだろうが、居直るような事まで言われ、徒労に終わってしまった。「時代も変わったので、今はもしかしたら店も変わっているかもしれませんが」としながらも、女性自身の中ではその店の印象は変わらないままだという。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 夫は大手勤務なのに…専業主婦の親友が借金を依頼してきた驚愕の理由 絶縁エピソード【前編】
  2. 「2、3人の女性が吹っ飛んでいました」渋谷駅で“ぶつかりおじさん”を撃退!「動画に撮りました。暴行罪であなたを警察に連絡しますね」と言ってみたら……
  3. 「婚約した彼氏の実家が貧乏。両家の顔合わせで……」 女性の悩みにアドバイス集まる
  4. 「旦那の稼ぎだけで生きていく」が信念の女性、夫の年収が1500万→650万円にダウンで「一気に貧困層」と嘆く 投稿が物議
  5. 牡蠣の“食べ放題”のはずが店員に「12個召し上がったのでこれ以上提供できません」と拒まれた女性の怒り
  6. 30万円貸したこともある友人に「お金を貸して」と逆に依頼してみた結果
  7. 「土日のパチンコ、避けるべき?」 ← ホールによる。客足を見れば判別可能だが、普通のお客は土日しか打てない
  8. 不倫夫がLINE開きっぱなしで寝落ち! 浮気相手に「妻です。慰謝料払えます?」と連絡した女性
  9. 幽霊⁉ 夜景スポットで奇妙な影を目撃「20メートルくらい歩きスッと消えました」 恐怖で眠れなかった男性
  10. 失礼では? 元カレに「こんな女なんで好きになったんだろう。自分を殴りたくなる」と言われた私って……投稿に反響

アーカイブ