「年間休日7日間」「35連勤という人体実験」 教員の悲惨な「部活動問題」改善を求める署名活動に2万人の賛同者集まる

残業代が出ず実質的にボランティア状態になっている、教員の部活動指導。これまでも問題が指摘されてきたが、ネット上で「教師に部活の顧問をする・しないの選択権をください」という署名活動が立ち上がり、2万人以上の署名が集まっている。

続々と署名が集まっている

続々と署名が集まっている

オンライン署名サイトChange.orgで行われているもので、発起人は「部活動問題 対策プロジェクト」。宛先は文部科学相の馳浩氏や文科省初等中等教育局局長ら5人。説明書きは、「ある教師」が語ったという悲惨な経験談から始まる。

「100連続勤務達成。2014年の休日は7日間でした。全ては部活動のせい。ストレスなのか疲れなのか、最近心臓がバクバクなって頭に血が上った状態になる。病院に行く暇は皆無」

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