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「うるさくて寝れない」お通夜の夜、亡くなったはずの祖母が部屋に…? 女性が体験した不思議な一夜

画像はイメージ

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疲れ切った時や極度の緊張状態にある時、人は不思議な体験をすることがあるようだ。投稿を寄せた神奈川県の50代女性は、祖母のお通夜で経験した奇妙な出来事を語った。(文:西荻西子)

それは、「田舎での会館で行なったお通夜」の夜のこと。

「亡くなった祖母がドアを開け『○○(私の名前)、うるさくてうるさくて寝れない。ワシどこで寝たらいいんだか?』と部屋に入ってきました」

「うるさくて寝れない」お通夜の夜に感じた祖母の気配

祖母は大往生だったのか、その夜は「みんな飲んで騒いでどんちゃん騒ぎみたいでした」と、葬儀とはいえ悲しみに沈んだ雰囲気ではなかったようだ。

夜も更け、女性陣は横長の部屋で雑魚寝をすることになった。「泊まっているのは親戚ばかり」だったが、当時生後6ヶ月の息子がいた女性は、「泣いてもすぐ部屋を出れるようにと端っこに寝てました」と出入口近くに布団を敷いた。

すると夜中、不思議な体験をした。前述の通り、亡くなった祖母がドアを開け部屋に入って来てきたというのだ。

「『○○(私の名前)うるさくてうるさくて寝れない。ワシどこで寝たらいいんだか?』と部屋に入ってきました。ドアを開けたとき上の階で大騒ぎしている声が何となく聞こえてきました」

異常な事態だが、夜中に訃報が入り早朝5時前に家を出発、飛行機で北海道へ駆けつけた女性は、とにかく眠くて仕方がなかった。とくに驚くこともなく……

「私はとにかく眠くて眠くて…『じゃーその辺の空いてるとこで寝たら』と答えました。すぐそばに祖母が寝た気配があり、私もまた眠りました」

まるで祖母が隣で寝たような感覚を抱きながら眠りについた女性。朝になり、「あっ!昨日ばあちゃんきたわ…」と思ったという。

「祖母だったせいか怖くはなく、ひ孫に会わせればよかったと一瞬思いました(笑)。親戚にその話をするとかなりうるさくて眠れなかっんだろうねとみんな笑ってました」

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