「出張と称して遊んでるだけ」全社員CCで罵倒メールを送ってきた部下 実は相手が評価者で… | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「出張と称して遊んでるだけ」全社員CCで罵倒メールを送ってきた部下 実は相手が評価者で…

画像はイメージ

画像はイメージ

いくら取り乱したとしても、上司への罵詈雑言をCCメールで全社員あてに送るのは正気の沙汰ではないだろう。東京都の30代男性(営業/年収1100万円)は、新型コロナウイルスが猛威を振るっていた時期、職場内での感染を巡ってトラブルになったことがある。

それはビジネス目的の渡航が緩和されたばかりの頃。男性は急ぎの案件対応のため2泊3日で海外出張をした。帰国後の隔離は不要な時期だったため、そのまま出社して仕事をしていたという。

ところが帰国して数日後、体調を崩し検査をすると陽性が判明。男性は休みを取ることになったが、ここからが修羅場の始まりだった。(文:篠原みつき)

「万が一があった場合は家族が訴える」全社員CCで届いた誹謗中傷

男性の陽性が判明した翌日、同じ部署の事務職の一人も感染し、会社を休むことになった。するとこの社員は、驚くべき行動に出た。

「事務職が休む際に全社員CCで私宛に“コロナに感染したこと、私が感染源で海外出張が原因であること、出張と称して遊んでいるだけ、自分に万が一があった場合は家族が訴える”など意味不明な誹謗中傷ともとれる長文メールが届きました」

全社員が見ているメールで、「出張と称して遊んでいる」と決めつけられ、「訴える」とまで脅されたのだ。仕事で渡航した男性にとっては、あまりに酷い言いがかりだ。

そもそも感染経路が男性であるという確証はどこにもない。

「帰国後数日しての発症で海外出張が感染原因かも不明ですし、当時は周りもコロナ感染者だらけで、いつかかっても不思議ではない状況だったと記憶しています」

「本人の業績評価を付ける立場にいる」

結局、先に職場復帰したのは男性の方だった。メールを見た周囲の人たちからは、同情の言葉をかけられたという。周囲も常軌を逸していると見ていたのだろう。

その後、メールを送った本人も復帰したが、「謝罪もなく、引き続き同じ職場で仕事をしています」という。だが、話はこれで終わらない。男性は淡々とこう書いている。

「本人の業績評価を付ける立場にいるので、ここ数年の私からの評価は言わずもがなです」

コンプライアンスや協調性の面で評価が下がるのは当然のことだろう。一時の感情で送ったメールの代償は、思いのほか大きかったに違いない。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 会計で「クレジットカードを返されてない」と本社に猛クレーム 防犯カメラを確認すると…
  2. 「メーカーが20%上乗せで買い戻し」パチスロ射幸性オーバーで自主回収へ 一方、複雑すぎる台にユーザーは「上位ATに魅力ない」と辟易
  3. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ
  4. 有給を却下した上司に「随分と自分勝手な理論を展開してますよね?」と言い返した男性 退職届も強気で出す
  5. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  6. 社長の身内が仕事を放置してバイトとイチャイチャ 激怒した女性が社長に告発すると「僕、謝ったじゃないですか!!!」と逆ギレ
  7. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性【実録マンガ】
  8. メロンゼリーを買ったのに「メロンが嫌いだから返金しろ」まさかのクレームに店長がとった毅然とした対応
  9. 退職の決め手になった上司の一言「お前が仕事をすれば経費が安くて助かる」
  10. 固定電話を廃止してスマホで出られるようにした結果→「電源を切って電話に出ない馬鹿が続出。終わっています」と語る男性