
画像はイメージ(AIで作成)
採用面接の後、結果の連絡を待っている期間は誰しも落ち着かないものだ。だが、いきなり当日の早朝に会社へ呼び出されるとなれば話は別だ。
投稿を寄せた大阪府の60代男性は、かなり昔、ある会社の営業職として応募した際の体験を明かしてくれた。「途中入社で採用面接が終わり結果を待つだけの時」のことだ。(文:篠原みつき)
「理由を聞くと来れば良いからと」
「早朝突然電話が入り、今日会社に来る様に言われた。理由を聞くと来れば良いからと理由を言わない」
採用が決まったのか、それとも追加の面接なのかも分からない。男性は「こちらも少し憤慨してたのでジーンズで会社に行った」という。
到着してしばらくすると事務所で朝礼が始まり、思わぬ展開を迎える。
「新入社員は自分1人の様で、社長に前に呼ばれ『この◯◯君が新入社員』と紹介されて一言挨拶をする様に言われ、何が何だか分からないまま挨拶を済ませた」
事前の採用通知も無いまま、すでに新入社員として扱われていたのだ。その日はそれだけで終わり、家に帰されたという。
「家に帰ってから段々と腹が立って来て」
しかし、「家に帰ってから段々と腹が立って」来たという男性は、
「即行で断りの電話を入れた」
と滞在時間わずか2時間でスピード退職した。男性は入社希望者の中から自分1人が選ばれたようだと振り返りつつ、当時の会社の印象をこう分析している。
「経営者は親族で固められている為、思いつきで経営方針が決められる気がして、入社しても長続きしないと思った」
それから数年後、別の会社に勤めている時に、その断った会社と取引があったという。
「相変わらず営業担当もいい加減な人で、会社全体がその様な雰囲気でやっぱり入社しないで良かったとつくづく感じた」
事前の説明もなく唐突に入社させられそうになった時の違和感は、数年越しの再会によって裏付けられる結果となった。
※キャリコネニュースでは「仕事を即行でやめた人」のエピソードを募集しています。投稿ページはこちら https://questant.jp/q/6SYDNA4D
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