友人に200万円貸した結果 「マンション売れたらすぐに返す」と言われるも20年間踏み倒され続ける→絶縁

画像はイメージ(AIで作成)
自分は友人だと思っている相手でも、金銭トラブルをきっかけに相手の本音を知ってしまうことがある。投稿を寄せた60代男性は、約40年前の大学時代のトラブルを振り返る。
「所属していた運動部で同学年の部員は僕と彼の2人だけ。僕としては友人のつもりで交際していました」
相手は「元々女遊びの激しい男だった」という。卒業後のあるとき、相手から連絡が入った。
「すぐに子供ができて結婚したのに、卒業後2年ほどしたときに離婚することになってマンションを売りに出している。売れたらすぐに返すからと200万円の借金の依頼あり」
男性は仕方ないと200万円を貸したが、その翌年の年賀状には「新しい子供が生まれましたと写真あり」という状態だった。(文:篠原みつき)
「返金を頼んだけれど、完全に無視」
後から聞いた話によると、相手は「他の女性にお金を使いまくってあらゆる友人に10万円単位で借金し、友達付き合いがうまくいかなくなり、僕一人にまとめて借りたらしい」とのことだった。
男性はその後20年にわたって返還を求めたが、のらりくらりとか逃げ続けたという。
決定的な出来事が起きたのは、10数年前のことだ。男性の妻が重い病気になり、幼い子供と面会させるため病院の個室に入院させることになった。
「お金もかさんだため返金を頼んだけれど、完全に無視」
やむを得ず弁護士に依頼して返済を求め、月に2万円ずつの返済を受けることになった。途中から振り込み人が相手の妻の名前に変わり、200万円の返還が終わると「礼も詫びもなくそのまま」音信不通になったという。
「返金を拒んでいる間も、ゴルフコンペには必ず顔を出していた」
お金が返ってきたとはいえ、男性が耳にした相手の噂は、腹立たしい情報ばかりだった。
「聞くと、返金を拒んでいる間も、クラブのOB会のゴルフコンペには必ず顔を出していた様子」
また、相手はある地区で開業医をしており、界隈でもそれなりのポジションにいるという。少なくとも、お金に困って返済しなかったわけではなさそうに見える。
しかも、男性が行きつけのレストランに行った際、その友人も店によく来ると聞いた。店でその人と縁を切った話をすると、「金は全部返したと言っていたとむしろ僕が責められる状態」になった。
返済要求を20年も無視されたあげく、周囲には悪者扱いされてしまった男性。最後に、弁護士費用で「赤字だったけれど…」をこぼしている。
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