ウォーキングイベントの迷惑客、12時に来てランチ後に出発、遅く戻っては「ゴールが早すぎる」と怒鳴る→ある日15時で撤収、その後は来なくなる

画像はイメージ(AIで作成)
接客の現場では、自分勝手なクレームを入れてくる客に遭遇することがある。投稿を寄せた愛知県の40代女性は、アルバイトでウォーキングイベントの受付をしていた。
それまではスタンプ帳にハンコを押して参加の印を付けていたが、「いつもお客様の列ができる状態」だったという。しかし、コロナ禍から仕組みを変えたそうだ。(文:篠原みつき)
「朝お客様に配る紙にスタンプの代わりになる印を作り、お客様には家に帰って切ってスタンプ帳に貼ってもらうという対策に変えました」
「勝手に仕組みを変えるな、変えたならそっちが切って貼れ」
密にならないための対策だったが、これに文句を言ってくる客がいた。
「クレーマーのお爺さんがやってきて、勝手に仕組みを変えるな、変えたならそっち(私たち)が切って貼れと言い出しました。コロナ対策として密にならないようにと説明しても聞きません」
さらに、この高齢男性は別のルールでも揉め事を起こしていた。イベントには「スタートは8時半から12時までに集合、ゴールは9時半から15時までに帰ってきてほしい」という決まりがあった。その間ならいつスタートしてもゴールしても自由なのだが、男性の行動ペースは少し違った。
「毎回ゴールが遅くその度にゴールが早すぎると怒鳴ります」
「お爺さんは12時に来て、ランチをしてから歩き始めるので、毎回ゴールが遅くその度にゴールが早すぎると怒鳴ります。あのお爺さんは若い頃は会社でも怒鳴り散らした世代なんだなぁと毎回思い、いつも側にいる申し訳なさそうな顔の奥様を見てしまいます。こんな老後にはなりたくないと思います」
男性の自分本位な振る舞いに、女性は困惑していたようだ。しかし、この厄介な客との遭遇はあっけなく終わりを迎えた。
「ある日、いつもなら15時になったら片付けを始めるのですが、15時には撤収しました。それ以降お爺さんに会う事はなくなりました」
男性が来なくなった理由は定かではないが、女性たちはようやく理不尽なクレームから解放されたようだ。
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