ストレスチェック制度、6割の医師が「効果ない」 重要なのは企業が職場改善をできるかどうか

え、効果ないの?

え、効果ないの?

改正労働安全衛生法に基づき、2015年12月から「ストレスチェック制度」がスタートした。従業員50人以上の事業所に、医師・保健師等によるストレスチェックを義務付けるという制度だ。

ストレスチェックにより、従業員は自分のストレスがどのような状態にあるのかを知ることができ、ストレスが高い場合は医師に助言をもらうなど、メンタルヘルス不調を未然に防止する「一次予防」の効果を狙うものだ。

しかし、医師はその効果を疑っているようだ。医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を運営するメドピアは、会員医師を対象にアンケートを実施(pdf)。なんと6割以上の医師が、ストレスチェック制度は「効果がない」と回答している。

「客観的にメンタルヘルスを把握できる」と評価する声も