面接での「あなたをモノにたとえると?」は茶番でしかない! 「潤滑油」と答える学生も一体なに考えてるの?

日本の面接って、何とも予定調和というか、相手と自分にとって耳障りがいいものをあらかじめ想定しておいて、それを本番で録音テープみたいに垂れ流すようなものだと思っている。

たとえそれが核心を突いていても、「出る杭は打つ」精神で減点対象になってしまうこともあるので、突飛なことはなかなか言えない。だから学生たちは、自分の長所を「私は協調性があり、誰とでも仲の良い関係を構築することができます」なんて、誰が聞いても恥ずかしくなるようなことばかり言う。

面接する側もされる側も、いつまでこんな予定調和の茶番を続けるのか。(文:松本ミゾレ)

そもそも潤滑油を見たことない学生も「潤滑油」と答えているのでは