取引先からもらったビールを会社の流しに捨てるのはアリ? 「飲まないし持って帰るのが重い」という後輩に困惑 | キャリコネニュース
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取引先からもらったビールを会社の流しに捨てるのはアリ? 「飲まないし持って帰るのが重い」という後輩に困惑

お中元でよくビールをもらう、という人もいるだろう。家で飲む人にとってはこの上ない幸福な贈りものだが、やはりそうでない人もいる。

はてな匿名ダイアリーに7月21日、「先週給湯室で後輩がビールを捨てていた」という投稿がされ、ネット上では賛否の声があがっている。

投稿者の働く会社は、お中元やお歳暮でもらったビールを社員で分け合うという。配られた日の夕方、給湯室で缶を開ける音がした。

「『おいおい定時近いとは言え勤務中に飲酒とはけしからんな』と思って、からかい半分で給湯室を覗いたら後輩がビールをじゃぼじゃぼ捨てていた」

「断ったのに押し付けられた。貰った私に、捨てる自由がある」

「家飲みはしないんです」

「家飲みはしないんです」

元々、後輩から「酒好きだが”家飲み”はしない」ということを聞いてはいたが、配られたものを会社で捨てるという行動に驚いたようだ。せめて家で捨てた方がいいのでは、と言うと、後輩はビールを捨てながら笑顔でこう返答した。

「飲みもしないもの持って帰るの重いから嫌です。電車で邪魔です(略)欲しいなんて言ってませんし、断ったのに無理やり押し付けて来ただけじゃないですか。しかも人が席離れてる間にどんどん数が増えていくし」

この会社には家飲みをしない人が若い人の机にビールを置いていく風習があるという。投稿者は「若者はプレミアムモルツやヱビスなどの高いビールは買いにくいだろう」という好意からの行動だと受け止めていた。「捨てるくらいなら私貰うよ」と言うと、後輩は

「さっき差し上げますって言ったのにいらないっていったじゃないですか。貰ったんだからどうするかは私が決めます。これは捨てます。缶とビンは捨てるのにお金かかりませんし、ゴミ出しはちゃんと私が行きますよ」

と言い放った。この当て付けともとれる態度に、投稿者は「気持ちだけでも貰っておこうとか思わないのかなー」不服を感じている。

「いわゆるプレゼントハラスメント」配布方法の再検討が必要

投稿者からすれば「先輩たちは善意で渡していたのに捨てるとは何事?」と思ってしまうのももっともだ。しかし、お酒は好きでも家飲みしない人も一定数いるのだから、全ての人が手放しで喜ぶというわけでもない。

はてなブックマークでも賛否両論が寄せられた。「も、もったいない」とビールを惜しむ声もあったが、

「子どもの対応。(略)勝手に置いてかれて困るならそういうのやめよう、と提起するのが筋。波風立てたくないなら見つからないところで処分すべし」

と後輩を批判する声も見られた。実際投稿者も一番腑に落ちないのは、「その姿を見られてどう思われるのか考えないの?」ということだという。しかしそれ以前に投稿主・会社側の配慮が足りない、という声も多く寄せられた。

「いわゆるプレゼントハラスメント案件だと思う。当て付けのようにじゃなくてまさしく当て付けで捨ててるんだろう。当人のストレスは当人にしかわかるまい」

しかし何にせよ、考えるべきは”ビール配布方法の再検討”だ。筆者は先月の外飲み・家飲み代の合計が家賃を超えたので、タダでヱビスなんて喉から手が出るほど欲しい。

例えば、いらないのであれば「ご自由にどうぞ!」という張り紙を添えて置いておく。そうすると大抵の酒飲みは初日に数本いただいて、翌日以降も残っているようなら少しずつ持って帰るだろう。

先輩の方も、後輩がビールを捨てているのを見たら「じゃあちょうだい」と回収して、本当に欲しい人にあげてしまえばいい。そこは上手く歩み寄っていきたいところだ。

※ウェブ媒体やテレビ番組等で記事を引用する際は恐れ入りますが「キャリコネニュース」と出典の明記をお願いします。

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