「何を言っても否定される」圧迫面接は誰が得するのか 自分から「ブラック企業です」と言っているようなものでは

面接担当者が、わざと就職希望者に嫌なことを言ったりして、相手の反応を見ることを圧迫面接という。

有り体に考えれば、面接時にストレス耐性をチェックして、簡単に辞めない人材かどうかを見極めるために行うものなんだろう。たしかにまあ、ちょっと嫌なことがあったらすぐ逃げ出す人材なんて、どこの企業も雇いたくない。

しかし、それをわざわざチェックするというのも、なんだか世知辛いというか、人材を使い潰す前提に見えるというか、いやらしい話である。(文:松本ミゾレ)

「圧迫やるところはストレス多いから、それに耐えられる人かをみている」