【奴隷道徳】「アウフヘーベン」だけじゃない! 難解な言葉で相手を煙に巻く哲学・思想用語7選【脱構築】

小池百合子・東京都知事が「希望の党」の結成会見で口にし、話題となった「アウフヘーベン」。小池氏は結成会見以前にも、築地市場の移転場所が問題になったときにこの言葉を使っていた。

その数日後には、民進党の前原誠司代表までもが、この言葉を使った。民進党が希望の党に吸収されるのは、解党でも合流でもなく「アウフヘーベン」だというのだ。

こうした哲学用語を政治家が使うことについて「ごまかしている」「イキり大学生みたい」といった批判的な見方もある。しかし誰にだって、答えに窮して専門用語でごまかしたり、何か高尚なことを言っているかのように装いたくなる時はある。

そんな時、「アウフヘーベン」以外にも使える言葉はないのか。そこで今回、「脱構築」や「コペルニクス的転回」といったそれっぽい用語を独断と偏見で厳選した。難解な言葉で場をしのぎつつ、周囲と差を付けたい時にぜひ使ってみてほしい。(文:オリュンポス魔威孤)

現代思想で痛々しく、あるいはニーチェで中二病を振りかざす