昔のインターネットの「アングラ感」が恋しい SNSの普及と健全化で失われてしまったもの

インターネットはここ10~20年のうちに一気に普及した。老若男女がネットを使うようになって、どんなキーワードが多く検索されているのかばかりが注目されるようになり、いわゆるキュレーションサイトがこの数年で爆発的に増えていった。

気になるワードを入力すれば、素人ライターが薄給で書いたSEOを意識したとしか思えない情報がすぐに上位にヒットする。それはそれは便利な時代が訪れたものだ。

しかし一方で、インターネットが徐々に広まりつつあった時期に目立っていた、毒にも薬にもならない個人サイトや、得体の知れないアングラサイトを見かけることがほとんどなくなってしまった。(文:松本ミゾレ)

お役立ち情報なんかクソ食らえ!もう一度どうしようもないインターネットが見たい!