総合 vol. 4860 いじめ認知、32万件で過去最高 小学校で大幅に増加、発覚のきっかけは「アンケート調査」が最多 2017.11.1 キャリコネニュース編集部 いじめ 文科省 ツイート シェア 文部科学省は10月末、2016年度の「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の速報値を発表した。 いじめの認知件数は32万3808件。2015年度に比べて約10万件増加し過去最高となった。いじめの大半は学校側のアンケート調査などで発覚しており、本人からの訴えや学級担任が発見するケースは1~2割ほどだ。 「本人からの訴えで発覚」は依然として少ない 続きを読む ツイート シェア ← 変わる既卒就活者 4割が在学中に内定獲得するも「労働条件不満で辞退」「志望業界への夢を捨てられない」と活動再開 職場や採用の現場で発生するセクハラ問題 どう対処する?AIを活用する動きも →