無職になって実感したこと 「曜日感覚が薄れる」「社会や世の中からハブられた感ハンパない」

突然個人的な話で恐縮だが、筆者は会社を辞めて結婚するまでの約1年間、完全無職だった時期がある。失業保険も出たし現夫とすでに同棲していたため、生活していく分のお金には困らなかったが、その毎日が楽しかったかと問われると、首を縦に振ることはとてもできない。

「無職はツライ」―。経験してみて、腹の底から実感した。昼夜は逆転し、世の中から置いていかれるような感覚に襲われる日々。彼氏がいて、生活が保障されていて、その先に「結婚」というものがあったとしても、あの状況には独特のキツさがあった。

もしあの頃現夫の存在がなかったら、確実に心を病んでいたと思う。だからこそ、先日の「ガールズちゃんねる」に立った「無職になると、こんなことがあるある」トピックへ殺到したコメントは、心を痛めずには読み進めることができなかった。(文:みゆくらけん)

「明日こそは外出しようと心に誓うが、結局面倒になってどこにも出掛けない」