外国人の就農解禁へ、派遣企業が農家に派遣 弁護士は「繁忙期の農家を回ることで長時間労働になる恐れ」と警戒

外国人技能実習生の劣悪な労働環境が問題となる中、新たに外国人の就農が認められる可能性がでてきた。国家戦略特区に指定されている京都府などが外国人の就農を解禁するよう求めていることが3月8日までにわかった。

外国人材が求められる背景には、深刻な人手不足がある。府の農林水産部の担当者は、「京野菜や宇治茶の生産が行われているが、農家が高齢化し、労働力が不足している。特に農繁期に人手が必要だ」と話す。

「農繁期と農閑期があるため、一か所で働き続けてもらうことは想定していない」