高年齢化するひきこもり、40代が2割以上 「親の年金で生活していることが多い。親の病気や介護で共倒れになる危険」

ひきこもりが長期化、高年齢化しつつある。「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」が3月23日に発表した資料によると、ひきこもり本人の年齢は、2004年の27.6歳から上昇を続け、18年には34.4歳になったという。30代が41.2%と最も多いものの、40代も24.1%に上っている。

同連合会の担当者は、

「ひきこもりを『恥ずかしい』ものだと思い、世間体を気にして隠してしまうことが多い。相談につながらず、長期高年齢化してしまう」

と話す。

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