若者の半数「車を買いたくない」車離れの一方で「本当は欲しいけれど買えない」との声 一定の需要はある模様

車に関心のない若者は依然として多いようだ。日本自動車工業会が4月9日に発表した「2017年度乗用車市場動向調査」によると、現在車を持っていない10~20代の若者のうち、車に関心がない人の割合は57%と半数を超えた。車を買いたくないという人も54%と、前回の調査に引き続き50%以上に上っている。

調査は、若者1000人を対象に実施したものと、全体の傾向を知るために4500世帯を対象にしたものの2種類がある。若年層対象の調査では、自家用車を持たない社会人800人、車を持っている社会人100人、車のない大学生100人が回答した。なお、記事中で取り上げる「若者の傾向」で出てくる数値は全て、「車を持たない社会人800人」の回答を元にしている。

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