キャリア, 副業・独立 vol. 7112 副業したい理由「生活費の足し」「本業の給与が安い」 会社員の約8割「副業禁止する企業は魅力がない」 2018.10.10 キャリコネニュース編集部 働き方改革 副業 ツイート シェア マクロミルは10月9日、副業に関する調査の結果を発表した。調査は全国の20~59歳の正社員1000人を対象に実施した。 勤務先が副業を認めているかどうか聞いたところ、「申請し許可が下りれば副業を認めている」が10.3%、「副業の届出さえ出せば認めている」が6.4%だった。合わせて2割弱の会社は副業を認めている一方、46%と半数近い会社は副業を認めていない。政府は「働き方改革実行計画」の中で、副業・兼業の普及を図るとしているが、未だに副業を禁止している企業が多いようだ。 副業禁止かどうか就職・転職時に「気にしない」6割 続きを読む ツイート シェア ← 就活ルール廃止、茂木健一郎が支持「日本企業が21世紀に追いつくには新卒一括採用廃止・通年採用実現が必要」 就活ルール廃止で「優秀な学生を採用しづらくなる」6割の企業が懸念 学生からは「何かしらの日程ルール欲しい」との声も →