五輪中の混雑予想マップ公開 都心の一部路線で朝5時から「圧迫感があり、鞄から物を出せない」状態

東京都は10月31日、東京五輪・パラリンピック期間中の都心部の鉄道・道路混雑状況を示す「大会輸送度影響マップ」を発表した。

発表されたマップは、一定の前提条件の下、何も交通対策を行わなかった場合に生じる影響をまとめたもの。実際に生じる大会期間中の交通状況を予測したものではない。都は、事前にデータを示すことで交通量抑制の対応などを企業に促す狙いだ。

11月1日時点で発表されているのは、一般道路・高速道路は、五輪開会翌日の2020年7月25日から、終了前日である8月8日までの約2週間分。鉄道は、7月31日のデータのみ公開されていてその他の日程は追って発表される。

通勤ラッシュが重なる7時~8時台は都心に向かう電車で多くの混雑