女性の過半数「メガネ男子好き」ときめきポイントは「ずれたメガネを持ち上げる」「休日などたまにメガネをかける」 | キャリコネニュース
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女性の過半数「メガネ男子好き」ときめきポイントは「ずれたメガネを持ち上げる」「休日などたまにメガネをかける」

メガネ・補聴器を販売する愛眼は11月6日、メガネ男子に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は、20~30代の男女それぞれ250人を対象に実施した。

女性の過半数、55.6%は、メガネ男子が好きと回答。苦手という人は7.2%に留まった。好きな理由は「知的に見えるから」、「おしゃれ」、「2割増しで良く見える」からだという。メガネを掛けているだけで、頭が良さそう、仕事ができそうなど、好印象を抱く女性は少なくないようだ。

ワイルド系男性に似合うと思うメガネ、女性ウェリントン、男性スクエアと好み分かれる

胸がキュンとするところ

胸がキュンとするところ

女性を対象に、メガネ男子のどんなところにときめくかを聞くと、「休日など、たまにメガネをかけている」が43.2%で最も多かった。2番目は「普段かけているメガネを外している」の34.4%だった。女性はメガネを掛けている時と外している時のギャップにときめいているのかもしれない。

他にも「ずれたメガネをくいっと持ち上げる」(16%)、「メガネを外してレンズで拭く」(8.4%)といった回答があった。

逆に、残念に思うところを聞くと「湯気や真冬の電車でメガネが曇る」が54%で最多だった。寒い時期は室内外の温度差でメガネが曇りやすくなる。曇り止めの対策をしておいた方がいいかもしれない。

男性のタイプ別に似合うメガネの型を聞いた。短髪でワイルド系の男性にはウェリントン型(40.8%)と答える女性が最も多かったが、男性はスクエア型と答えた人が最多だった。ウェリントン型をかけると雰囲気が柔らかくなるが、スクエア型だとワイルドさが一層引き立てられる。男女でメガネをかけたときに求める印象に差があるようだ。

爽やかな営業マンタイプにはスクエア型(53.5%)を選ぶ人が多く、おしゃれなクリエイタータイプにはウェリントン型(46.4%)、草食系タイプにはスクエア型(42.4%)という結果になった。この3つのタイプについては、男女で結果が一致していた。

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