ホラン千秋またも”豪快すぎる弁当”公開、「残り物処理が目的で、改良する気はない」 一方「あくまで自分用。誰かのためなら頑張ります」 | キャリコネニュース
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ホラン千秋またも”豪快すぎる弁当”公開、「残り物処理が目的で、改良する気はない」 一方「あくまで自分用。誰かのためなら頑張ります」

画像は公式ブログをキャプチャ

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タレント・キャスターのホラン千秋さんが11月19日、自身のブログに自作の弁当の写真を4枚掲載した。ホランさんは今月4日にも自作弁当を公開し「雑すぎる」「残念」という声も寄せられていた。

今回公開した写真の1枚目は、タッパーに詰めた白米の上に、ラップで包んだ味玉とスナップエンドウ・絹さや炒めを載せたもの。また別のタッパーに、これもラップで包んだキノコと豚の生姜焼きを詰めたものが写されている。

他の弁当も基本的に容器はタッパーで、おかずは、白米の横にラップで包まれているか、白米の上に載っているかだ。いわゆる彩り鮮やかなインスタ映えの弁当というより、実用性に特化した弁当だ。(※関連 【完全再現】ホラン千秋の”豪快過ぎる弁当”作ってみた)

「残り物で作ってしまうんだからやっぱすげぇ」という声も

画像は公式ブログをキャプチャ

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ホランさんは2枚目以降の弁当について、

「にんじんしりしりに埋もれている鶏つくね」
「この日もにんじんしりしりと鳥つくね」
「この日はついに鶏つくねの全容です」

といい、「常備菜がどんどん消費されて最後に残ったのはつくねだけ」とコメント。さらに「基本的に残り物の処理が目的なので見栄えとか、彩りとかはあんまり改良する気はありません」と断言した。一人暮らしで自炊をする人にとっては非常に親近感が沸く発言だ。

しかし常備菜消費の弁当と言っても、2枚目には鯖の味噌煮、3枚目にはカブの葉としらすのふりかけを載せ、鶏つくねの断面を上にして鮮やかなパプリカが見えるようにしている。日々の弁当生活に工夫をしていることが分かる。

そのためコメント欄では「残り物で作ってしまうんだからやっぱすげぇ」「彩とか見栄えを考えてゴチャゴチャ詰め込んだお弁当より、ホランちゃんの茶色い弁当の方が食欲そそります」などの声が相次いだ。

自作弁当はあくまで自分用「リクエストをもらったらきちんと作ろうと思えます」

度々物議を醸しているホランさんの弁当だが、リクルートマーケティングパートナーズが20日に発表したリリース内で、ホランさんは自身の結婚観についてコメント。その中で、自身の弁当について言及している。

「あれはあくまで自分用だから手抜きでも良いやと思って。誰かのため、ということになれば頑張ります。食べたいものを言ってもらえれば考える時間も省けるし、リクエストをもらったからにはきちんと作ろうと思えます」

しかし「でも……最低小鉢3つは欲しいなんて言われたら、疲れるなぁ」とポツリ。結婚相手に創りたい料理を聞くと、「何を食べたいか聞いたときに『この間作ってくれた、あれ』とリクエストをされるような料理を作りたいです」と明かした。

ただ「なんでもいい」と言われると、「私が今まで作ったもので、これってものはないの!?」と思ってしまうという。

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