しまむら、取引企業に外国人実習生の人権侵害防ぐよう求める 流通過程での違法行為受け対応

大手衣料品チェーン「しまむら」が全ての取引先企業に対し、技能実習生への違法行為がないよう求める通知を出すことが12月5日までにわかった。同社が商品を仕入れていた衣料品メーカーの下請け企業で、ミャンマー人技能実習生への違法行為が発覚したことがきっかけだ。

ものづくり産業別労働組合JAMによると、岐阜県にある縫製会社キングスタイルでは、社長とミャンマー人技能実習生の5人で衣料品への値付けや梱包などの作業をしていた。技能実習生は26~31歳の女性で、事務所の2階に住んでいたという。

JAM「サプライチェーンでの違法行為や人権侵害を根絶するための対策」を要請