世帯年収600~800万円の子育て家庭、教育費や住宅ローンにおびえる 「子ども生まれて家のこと考え始めたら鬱っぽくなってきた」

世帯年収600~800万円の子育て家庭

世帯年収600~800万円の子育て家庭

世帯年収800万円は「中の上」などと言われるが、果たしてどうだろうか。厚生労働省が公表(2016年)している「児童のいる世帯」の、平均所得は約740万円。全世帯では約560万円、中央値は442万円なので、単身者や高齢世帯より多い年収となる。ただ、当然ながら養う口が多ければそれだけ家計はひっ迫するものだ。

12月下旬、2ちゃんねるに「世帯年収600~800万家庭の育児事情」というスレッドが立ち、「育児に関して語りましょう」と呼び掛けた。年収とは「手取りではありません」と注釈しており、額面を指すようだ。スレッドは育児というより節約術や住宅購入の心配など、先行きの家庭財政に不安を持つ人が次々と書き込み、1月に入ってもレスが続いた。(文:篠原みつき)

深く考えず注文住宅購入、子供が産まれ「金銭的にやばいんじゃないか」