【阪神淡路大震災】ノンスタ井上「当時15歳。怖くて怖くて仕方なかった」 著名人からコメント相次ぐ
6434人が犠牲になった阪神・淡路大震災発生から24年経った、1月17日。ツイッター上で多くの芸能人が今の思いを投稿した。お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介さん(38)は「当時、僕は15歳の中学三年生、怖くて怖くて仕方なかった」と振り返る。
「忘れてはいけない記憶だし、忘れたくても忘れられない記憶。だからこそ、1日1日を大切にしっかり悔いのないよう生きていかないといけない。そして、関西だけでなく日本に、地震が、災害がないことを心から願う」
松尾貴史「神戸の街は完全に復興する事なく、うわべは綺麗な質感を得たが後遺症は抱えたまま」
タレントの松尾貴史さん(58)は、「従兄弟の長男も生きていれば50歳の年。8時間瓦礫の下から声を出し続けた」といい、
「どんな思いで事切れたのか、考えると全身がざわつく。そして神戸の街は完全に復興する事なく、うわべは綺麗な質感を得たが後遺症は抱えたまま。多くのかけがえのない命を拐って行った。黙祷」
とやるせない思いを語った。フィフィさん(42)は当時、愛知県にある中京大学の1年生だった。
「登校するなり休校が知らされ、崩れた街の映像に言葉を失い、そして人々が手を合わせる姿に心を痛めた。多くを一瞬で失うこともあるんだって知って、今を悔いなく生きることの大切さを痛感した」
山本彩「避けては通れない地震。決して他人事ではない」
元NMB48で大阪出身の山本彩さん(25)は「命を落とされた方々へ追悼の意を捧げます」と述べ、
「避けては通れない地震。決して他人事ではない。誰もが震災を忘れず、深く知り自分の命、そして大切な人の命を守れますように」
と綴った。NMB48の吉田朱里さん(22)は「私はまだ大きな地震を経験したことが無いんですが」とした上で、
「震災を風化させないためにも自分にできることをしっかり見つけ行動していきたいです。今日生きてることも明日があることも当たり前ではないこと。与えられたこの命に感謝し大切に。毎日懸命に生きたいです」
と思いを述べた。
阪神淡路大震災から24年。
当時、僕は15歳の中学三年生、怖くて怖くて仕方なかった。
忘れてはいけない記憶だし、忘れたくても忘れられない記憶。
だからこそ、1日1日を大切にしっかり悔いのないよう生きていかないといけない。
そして、関西だけでなく日本に、地震が、災害がないことを心から願う。— 井上裕介 (@inoueyusuke) 2019年1月17日
阪神淡路大震災から24年が経った。従兄弟の長男も生きていれば50歳の年。8時間瓦礫の下から声を出し続けた。どんな思いで事切れたのか、考えると全身がざわつく。そして神戸の街は完全に復興する事なく、うわべは綺麗な質感を得たが後遺症は抱えたまま。多くのかけがえのない命を拐って行った。黙?。
— 松尾 貴史 (@Kitsch_Matsuo) 2019年1月16日
あれから24年、決して癒えることの無い悲しみ。あの頃私は大学一年で、登校するなり休校が知らされ、崩れた街の映像に言葉を失い、そして人々が手を合わせる姿に心を痛めた。多くを一瞬で失うこともあるんだって知って、今を悔いなく生きることの大切さを痛感した。平成7年1月17日 阪神淡路大震災
— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2019年1月16日
阪神淡路大震災から24年。
命を落とされた方々へ
追悼の意を捧げます。避けては通れない地震。
決して他人事ではない。誰もが震災を忘れず、深く知り
自分の命、そして
大切な人の命を守れますように。— 山本彩 (@SayakaNeon) 2019年1月17日
阪神淡路大震災から24年。
私はまだ大きな地震を経験したことが無いんですが、震災を風化させないためにも自分にできることをしっかり見つけ行動していきたいです。
今日生きてることも明日があることも当たり前ではないこと。与えられたこの命に感謝し大切に。。
毎日懸命に生きたいです。— 吉田朱里? (@_yoshida_akari) 2019年1月17日