ゴールデンウィーク10連休の経済効果「2兆円以上」関西大学が推定 東京スカイツリー建設時の約11.5倍

「嬉しくない」人も多い大型連休ですが、経済効果は抜群のようで。

「嬉しくない」人も多い大型連休ですが、経済効果は抜群のようで。

関西大学の宮本勝浩名誉教授は、2019年のゴールデンウィークの経済効果の推定額を2 兆1395億8969万円と発表した。推定額は、2012 年の東京スカイツリーの建築費用や観光客の消費を含めた経済効果 (1861億2000万円)の約11.5倍、2017年の上野動物園のシャンシャン誕生の経済効果(267億4736万円)の約80倍となった。

経済効果は、直接的な消費である「直接効果」と、「一次波及効果」、「二次波及効果」の合計で表される。宮本名誉教授は、

「国内・海外旅行によるプラスの経済効果」
「休日増加に伴うデパートなど小売店の売上増加によるプラスの経済効果」
「休日増加に伴う非正規従業員の仕事減少による、非正規従業員の収入減少・消費減少がもたらすマイナスの経済効果」

の3つについて試算した。

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