ヒカキン、タワマンに住む理由を語る 低層階で「2時間くらいピンポン鳴らされた」「外から自分を呼ぶ声で目がさめた」
YouTuberのヒカキンさんが5月21日放送のバラエティ「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演した。番組でヒカキンさんは「住まいにこだわる有名人」として紹介され、高層マンションにこだわる理由を語った。
以前、低層マンションの3階に住んでいたとき、「ヒカキーン!」と叫ぶ声で目がさめたという。何が起こっているのか確認するためにベランダからそっと顔を出すと、
「『本当にいた!』って。タワーマンションに引っ越して、(声が)聞こえない階に住んだら大丈夫になりました」
と話した。低層階に住むと、住所どころか部屋までバレてしまう可能性が高いようだ。
現在「40何階」在住のヒカキン 高層階だと部屋がばれない
現在、「40何階」に住んでいるという。「地震とか来てないんでまだわからないんですが、ちょっと怖いですね」というが、メリットとして「何階に住んでるかとか部屋が分からないとか」ということをあげた。
ほかにも、低層マンション時代には「2時間くらいピンポンを鳴らされたこともあります。部屋までバレちゃったんでしょうね」と明かす。その経験から、ヒカキンさんは「一軒家ってそういうのならないんですか?」と聞くと、MCの明石家さんまさんは、
「インターホン鳴らないようにしてるもん。寝る時間と起きる時間がぜんぜん違うから、世間と。朝方寝るから、セールスみたいなやつ来るやん。12時くらいに。寝たばっかりにセールス来られてもやなぁ」
と話した。ヒカキンさんが低層マンション時代に散々な目に遭ったことについて、タレントのヒロミさんは「子どもたちが大好きだから」とキッズ人気の高さが背景にあるのではないかとコメントした。