あなたの会社はどっち? 「集権型人事」と「分権型人事」のメリット・デメリット

集権型と分権型のメリットとは?

集権型と分権型のメリットとは?

様々な会社の人事コンサルティングをしていると、人事を「集権型」で行なっている会社と、「分権型」で行なっている会社とに大別されることに気づきます。

「集権型」とは、人事の機能を人事部などの専門組織に集中させて、中央集権的に行なう方式です。「分権型」とはその逆で、人事機能を担うのは各現場で、人事部はあくまで現場のサポートに徹するという方式です。

全社を集権型や分権型だけで統一している会社もありますが、2つを使い分ける会社もあります。新卒採用は募集から面接、内定出し、配属までを人事部が中心に「集権型」で行い、中途採用は各事業現場が「分権型」で行うケースもよくあります。(文:人材研究所代表・曽和利光)

集権型の特徴:「効率性」「専門性」「全体最適」