不倫相手と出会った場所、1位は「職場」――「仕事熱心だが、酔うと甘えるギャップに惹かれた」という声 | キャリコネニュース
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不倫相手と出会った場所、1位は「職場」――「仕事熱心だが、酔うと甘えるギャップに惹かれた」という声

「結婚していることに魅力を感じた」

「結婚していることに魅力を感じた」

プレスマンは1月9日、「不倫」に関する調査結果を発表した。調査は12月にネット上で実施し、不倫の経験がある女性527人から回答を得た。

不倫相手と出会った場所を聞くと、最多は「職場」(52.2%)だった。次いで、多かったのが「SNS」(14.8%)。以降に「その他」(11.8%)、「バー・飲み屋など」(10.6%)、「同窓会」(5%)、「趣味のサークル」(3.4%)、「ラウンジ・クラブなど」(2.2%)が続いた。

不倫相手に「既婚者ではない」と騙されていた

職場での出会いから不倫に発展した人々からは

「彼は私の直属の上司で入社した時に一番はじめに出会い、仕事に熱心な姿、酔うと甘えてくるギャップに惹かれました」(20代前半)
「年齢はひとつ上ですが、研修の進行を任されていること、人事という仕事をしていること、車を運転できること、そして結婚していること。すべてに魅力を感じました。今考えたらマジックにかかっていたんですね」(30代前半)

といった声が寄せられている。また、SNSがきっかけと答えた中には「友人がSNSで知り合った相手と不倫。はじめは友人と相手の恋愛相談を受けていましたが、その不倫相手からアプローチされて、トリプル不倫交際」(20代前半)という人もいた。

不倫が始まったきっかけの1位は「好きになってしまった」(44.8%)。2位以降には「寂しかった」(15.8%)、「刺激が欲しかった」(10.4%)などという声も寄せられた。一方、「既婚者ではないと騙されていた」(8.2%)という人もいた。

過半数が「後悔していない」と回答、「何度も不倫したから罪悪感少ない」という人も

続いて「不倫を後悔しているか」を聞いたところ、過半数が「後悔していない」(53%)と答えた。

後悔していない理由を聞くと

「会えただけで、それだけで幸せと満足です。隠れて会った事には申し訳ないけど、お互い誰にも話さず2人で墓場まで持っていくつもりです」(20代前半)
「付き合っているころから、奥様と子供には申し訳ないなと思っていました。けど聞いたら、今までなんども不倫していたので、罪悪感は少ないです」(20代前半)

と不倫を1つの人生経験として捉える声が目立った。

一方、不倫を後悔している人からは

「まだ関係は続いているのですが、彼との子供を妊娠し、中絶しました。今では赤ちゃんや元気な子供を見るだけで悲しい気持ちで胸がいっぱいになります」(20代前半)
「過剰な慰謝料をとられました」(30代前半)

などの声が寄せられ、不倫から望まない妊娠や高額な慰謝料につながったケースが多かった。

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