オードリー若林、中高年の”昔は良かった”は「若い人から見るとダサい」「新しいことにドキドキできるのは25歳まで」

若林さんは続けて、「少年ジャンプを初めて知った時の感動があるじゃない」と小学校低学年の時、母親の実家に行った時に年上の従兄弟にジャンプを読ませてもらった時のことを話す。

「単行本の遙か先の(物語が展開されていて)もうキン肉ドライバー決めてんのよ。『なにこれ!?』って思ったんだよね。分かる? 少年ジャンプが先のをやってるんだって分かったときの子どもの時のそういう感動ってこの先ねえんだなって思ったら泣けてきて」

「漫画=単行本」が常識だった当時の若林さんにとって、ジャンプの存在は衝撃的だったのだろう。

「あんなに(ジャンプが発売する)月曜日を楽しみにしていたさあ、今Netflixで新シーズンやなんだとかって、ないもん。ほぼ仕事のために見るだけ。自分で好きで見るものなんて無いよ」

大人になると子ども時代に体験した純粋な感動はできなくなり、「25歳までだなって、人間って。新しいものにドキドキできるのは」と語る。そして、歳を重ねると過去に感動したことを追い求めるようになると分析し、「これってダサいんだよね。若い人から見ると」と過去に固執する中高年の傾向を自虐した。

“大人だからこそ楽しめる方法”を見つけてみては

ネット上では若林さんの話に共感する声が多く寄せられた。

「雑誌の方が早いことを知った時の感動めっちゃわかる」
「確かに小学生の時、月曜日のジャンプめちゃめちゃワクワクして楽しみにしてた」

子ども時代に話の続きが気になってジャンプの発売を心待ちにしていた人は少なくない。ただ、歳を重ねたことで仕事や家庭の問題に忙殺されてしまい、昔のように純粋な気持ちで何かを楽しむ余裕がなくなったという人も同じくらいいるだろう。

他にも、「新しいものにドキドキできる最後の年なのか」と”25歳のタイムリミット”に戦々恐々としている人も。物事の楽しみ方は年によって変わるため、子ども時代の楽しみ方を追いすぎるのではなく、大人だからこそ楽しめる方法を見つけなければいけないのかもしれない。