キャリア, 総合 vol. 11088 残業が上司から部下に”遺伝”するメカニズム 「一度こびり付いた残業体質は世代と組織をまたいで再生産される」 2020.1.29 キャリコネニュース編集部 中原淳 希望の残業学 長時間労働 ツイート シェア 残業が発生するメカニズムを解説した立教大学の中原淳教授 「残業学」の研究などで知られる立教大学経営学部の中原淳教授が1月28日、都内で「長時間労働の削減」をテーマに講演した。マイクを握った中原教授は 「働き方改革は、個人の努力ではできません。非常に大事なのは、職場ぐるみでの課題解決です」 と会場を埋めた約100人の人事担当者に訴えかけた。 上司が若い頃の働き方を押し付け、残業が”遺伝”してしまう 続きを読む ツイート シェア ← 「ホスト通いをやめたい。一回のお会計で10~15万円使ってしまう」という女性に他人がアドバイスできることはあるのか 宮迫博之、YouTubeで謝罪するも低評価相次ぐ「結局言い訳と保身」「甘えている」 →