“従業員の起床時間”を把握できる勤怠管理ツール 遅刻が多い人のフォローにも活用可能 | キャリコネニュース
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“従業員の起床時間”を把握できる勤怠管理ツール 遅刻が多い人のフォローにも活用可能

遅刻!

遅刻!

IT企業のSolaは2月4日、同社提供の出勤管理システム「Solaポータルサービス」に2つの新機能を追加した。「起床管理機能」と「安否確認機能」だ。

起床管理機能は、管理者が設定した時間にメールが送信される。従業員は受信したメールに記載されているURLをクリックし、起床したことを知らせるというものだ。安否確認機能は自然災害などの際に登録従業員全員にメールを送信し、同様にクリックで安否を知らせる。

「遅刻が許されない職種のため、社員が起床しているか確認できないと困る」

Solaポータルサービスは、出勤情報、日報、行動予定などを管理するシステム。日報には社員のその日の気分を記録でき、「いいね」やコメント機能もあり社内SNSの機能を担うことができる。

新機能追加について、同社はリリースで「社員管理業務を幅広く網羅することができるようになりました」とコメントしている。具体的には、

・社員の勤務地(常駐先)がバラバラで、出退勤管理が大変
・遅刻が許されない職種のため、社員が起床しているか確認できないと困る
・自然災害はいつ起こるかわからないため、安否確認もすぐできるようにしたい
・できる限り業務で使うシステムの種類を減らしたい
・遅刻が多い社員のフォローに悩んでいる

といった悩みを解消するとしている。Solaポータルサービスの利用料金は1ユーザーにつき月額300円で、起床管理と安否確認は各100円追加で利用できる。

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