【小売業界編】ストレス度の低い企業1位はDCMダイキ「教育制度はしっかりしており、資格習得などもできる」 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

【小売業界編】ストレス度の低い企業1位はDCMダイキ「教育制度はしっかりしており、資格習得などもできる」

小売業界のストレス度の低い企業ランキング

小売業界のストレス度の低い企業ランキング

企業口コミサイト「キャリコネ」は12月中旬、「小売業界のストレス度の低い企業ランキング」を発表した。小売業界に属する企業をピックアップし、キャリコネのユーザーによる「ストレス度の低さ」評価の平均値が高い順にランキングにした。【参照元:キャリコネ】

調査対象は、『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)の「百貨店」「コンビニ」「スーパー」「地方スーパー」「ホームセンター、ディスカウントストア」「ドラッグストア」「家電量販店」に記載があり、対象期間中に「キャリコネ」に20件以上評価が寄せられた企業。対象期間は、2015年4月~2018年3月。

1位は「DCMダイキ」で、ストレス度の低さの評価は5点中3.14。2位以降、「ダイエー」(3.13)、「サンエー」(2.94)、「DCMカーマ」(2.89)、「セブンイレブン・ジャパン」(2.88)、「高島屋」(2.87)、「イオン」(2.84)、「ファミリーマート」「そごう・西武」「ローソン」(同2.81)と続く。

DCMダイキ「その気があれば、いろいろな資格を取得できる」

1位の「DCMダイキ」で働く人からは、

「教育制度はしっかりしており、資格習得などもできる。その気があれば、いろいろな資格を取得できる」(その他の職種/20代前半男性/年収314万円/2015年度)

といった口コミが寄せられている。同社は、愛媛県松山市に本社を置き、DIY用品の販売や増改築、造園工事などを行う企業だ。1958年に「タイルと衛生陶器の店」をスタートさせ、1978年にはホームセンター「ディック」を設立。愛媛県に留まらず、広島県や香川県、岡山県など他県へと広げていった。現在ホームセンターの名称を「DCMダイキ」と改め、西日本に約160店舗を展開している。

2018年11月時点で、正社員数は943人。人材育成に力を入れ、夏休みに職場実習体験の場を用意したり、事前学習のためのテキストを配布したりと、入社前から研修を開始。入社してすぐの新入社員導入研修、配属先でのマンツーマン指導、入社後半年後のフォローアップ研修なども実施している。

確定拠出年金制度や財形補助、団体長期障害保障制度、借上社宅制度など、福利厚生も充実。通常の有給休暇のほか、積立有給休暇や特別有給休暇、育児休業、介護休業、産前産後休業、生理休暇など、休暇・休業制度も数多く用意されている。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 学歴コンプのパワハラ上司に嫌がらせをされまくった国立大卒男性 転職して「今はあの会社を使う側になった」と立場逆転
  2. 面接官に「この資格なんかここじゃ使わないよ、ざんね~ん」とバカにされた男性、合格するも…
  3. 元日立社員が転職を激しく後悔! 「土下座してでも戻りたい」にネット「失敗じゃない。次行けばいい」
  4. 新宿駅で「ぶつかりおじさん」に遭遇した格闘技経験者の男性 回避行動を取ったら「相手は肩から前のめりに地面に突っ込む感じで見事に転げました」
  5. 社会人1年目が無駄だと感じる仕事時間1位「朝礼」――「お茶くみ」「ちょっとした打ち合わせ」も上位に入る
  6. 「ボランティアで働け」と怒鳴り散らす職場を、労基に通報した結果
  7. 意外と多い「お風呂やシャワーが嫌い」という人 「疲れているのに面倒」「人間全自動洗い機が欲しい」
  8. 東京で働くことはやっぱりストレス? 「新橋サラリーマン」と「大阪ビジネスマン」で数値に大きな差
  9. 大学生が就職したい企業ランキング 男性は「伊藤忠商事」、女性は「講談社」が1位
  10. コンビニ店員が「毎日トイレだけの客」に声をかけたら「自分は結構買い物してる」と逆ギレされる【衝撃エピソード振り返り再配信】

アーカイブ