若者の7割が賞味期限切れを食べるのに「抵抗なし」 「消費期限ではないから問題なし」「余程過ぎてないと気にならない」 | キャリコネニュース - Page 2
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若者の7割が賞味期限切れを食べるのに「抵抗なし」 「消費期限ではないから問題なし」「余程過ぎてないと気にならない」

食事を残す理由を聞いたところ、最多は「量が多かった」(54.7%)だった。次いで「苦手な食べ物があった」(20.9%)、「口に合わなかった」(10.8%)と続いた。また、中には「時間がなかった」「ダイエット中だった」(各2.9%)という人もいた。

一方、自身が食事を残すことを「良くないと思う」(78.4%)という人は約8割にのぼる。「仕方がない」(17.7%)、「問題がない」(3.9%)という回答者を大きく上回った。

賞味期限が切れた食品を食べることに関しては、約7割「抵抗がない・ほとんどない」(66.1%)と回答。理由としては「消費期限ではないため食べても問題がないから」「余程期限を長く過ぎて無い限りは気にならない」と消費期限と区別して考えている人が多かった。

対照的に「抵抗を感じる」という人に理由を聞くと

「体への悪影響があるか心配だから」
「実際に体調が悪くなったことがあるから」

と体調への悪影響の懸念、実体験が挙げられた。ほかにも「痛んでそう」「不安だから」と漠然とした不安を感じている人もいた。

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