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話を聞いてみたいと思う営業1位は「人柄がいい」 情報収集段階だと「押し売りしない」を重視

話を聞きたくなる営業マンの特徴とは?

話を聞きたくなる営業マンの特徴とは?

オンリーストーリーは3月19日、営業に関する調査結果を発表した。調査は2月にネット上で実施し、20~59歳の会社員・会社役員2811人から回答を得た。

訪問で法人営業を受ける際、どんな場合に「この人の話を聞いてみたい」と感じるかを聞くと、1位は「人柄がいい」(52.2%)だった。次いで「分析力・リサーチ力が高い」(44.6%)、「資料が分かりやすい」(43.9%)と続いた。

選定・情報収集を行う人では「わかりやすい資料」が好評価

営業を受ける立場別に見ると、「最終決定を行う立場」だと総合と同じ傾向があった。一方で「選定行う立場」「情報収集を行う立場」では「資料がわかりやすい」(各51.1%、46.8%)が2位に入った。「プレゼンがうまい」「自社の話も聞いてくれる」なども好材料になるようだ。

特に、「情報収集を行う立場」だと「押し売りをしない」(36.8%)を重視しており、他の立場人と比較して3~5ポイントの差が付いた。

法人営業を受ける際、どんな立場の人が来ることが多いかを聞くと、最多は「課長クラス」(24.1%)だった。以降は「一般社員」(21.5%)、「部長クラス」(12%)、「社長・経営者」(8.7%)と続いた。

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