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大御所芸能人が「面接マナー」に四苦八苦! 「格付けチェック」で中途採用面接に挑戦

番組ウェブサイトより

番組ウェブサイトより

就活にまつわるマナーが堅苦しいとネットで批判があがる中、3月31日の「芸能人格付けチェック!」3時間スペシャル(テレビ朝日系列)で、芸能人に今どきの面接マナーの「常識」を試す企画が放送された。

「常識ある中途採用面接」に挑戦したのは、関根勤と和田アキ子、梅宮辰夫、花田景子といったベテラン芸能人たち。設定は「タクシー会社の中途採用面接を受ける」というものだ。

マナーにうるさそうなベテラン2人が「不合格」

番組では、人材サービス会社エン・ジャパン役員の淺田耕治氏がお手本を披露。合格するには面接の順序に沿った13のチェックポイントのうち、9つをクリアしなければいけない。

1.ドアをノック
2.ドアに向き直って閉める
3.ドアの前で一礼
4.イスの横で名乗って一礼
5.促されてから着席
6.背もたれによりかからない
7.(自己紹介時に)面接官への感謝の言葉
8.名前をフルネームで言う
9.職務履歴を端的に
10.即戦力であることを具体的にアピール
11.(面接終了時に)面接官に感謝の言葉
12.ドアの前で一礼
13.ドアを閉める前に一礼

結局不合格となったのは、意外にもマナーにうるさそうな和田と梅宮の2人だった。和田は入室のマナーはよかったものの、自己紹介を求められると「47年間芸能界におりまして…」と長々と語り出した。

また「お酒を飲む」「ケンカが強い」など、ドライバーには向かない性格をPRしてしまった。入社したい会社も仕事も関係のない自己アピールの結果、「運転手向きではない」として不合格となってしまった。

元女子アナ花田景子「オペレーターもできます」

梅宮は、入室のノックが乱暴で、閉めるときに音が出るなど威圧的、あいさつを「ちわっ」で済ませ、背もたれによりかかるなど低評価を連発。転職理由を聞かれ、「仕事がないから」とネガティブ(正直)に答えたのもマイナスになった。

一方で、元フジテレビアナウンサーで元横綱の妻、いまは相撲部屋のおかみさんを務める花田は見事合格。花田はドアの前での一礼、面接官への感謝の言葉など細かい部分は抜けてしまったもの、即戦力のアピールで、

「ドライバーだけではなく、(配車の)オペレーターもできます」

と、往年の女子アナ経験を活かせることを具体的に伝えた。

さらにこれを超える高評価をゲットしたのは関根勤だ。自己紹介時の面接官への感謝の言葉を忘れたこと以外は、ほぼ項目をクリア。転職理由を尋ねられた際は、

「(前職を)やりきったからです。自分は次のステップに進みたい」

と前向きな理由で好評価を得た。即戦力アピールでは、モノマネなどを駆使することでお客さんを喜ばせることができると、実践しながら面接官に訴えかけた。

関根勤に講師も絶賛。2ちゃんは「めんどくせ」

関根の面接を見ていた淺田氏は、「見本のような立ち居振る舞い」と絶賛。ツイッターでも、

「やべー、格付けチェックの関根勤の面接手本にしたい! モノマネはできひんけど」
「関根さんが運転手のタクシーに乗りたい」

と高評価が相次ぎ、「本当にこのまま引退して第二の人生歩んでいきそうな迫力があった」と感心する人まで現れた。

このほか、ツイッターには「就活生は格付けチェック見てみるといいんじゃね」など番組が参考になるという声もあるが、2ちゃんねるの実況板では批判の声も少なくない。

「感謝の言葉なんか言ったことないよ」
「ホントにお辞儀の文化だね。めんどくせ」
「面接してもらってることに感謝しろとか言ったり日本人て意味のないことにこだわるよな」

なかには「テンプレ通りにやれば印象いいとか、面接官の見る目がないだけやん」と、マナー重視の面接を辛らつに批判する声もあった。

あわせて読みたい:就活マナー「下らない」批判に社会人も賛同

 

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