「今年は花見をしない」が45% 「一人でする」「犬と一緒に」という人も | キャリコネニュース
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「今年は花見をしない」が45% 「一人でする」「犬と一緒に」という人も

「花見をやるべきではない」という声も多数

「花見をやるべきではない」という声も多数

カクヤスは3月15日、今年の花見に関する調査結果を発表した。調査は2月にネット上で行い、「カクヤスメールマガジン」に登録する1198人から回答を得た。

コロナ禍以前に花見をしていた人は71.6%。花見の方法は「散策、鑑賞」(662人)が最も多く、次いで「戸外で食事や宴会」(531人)、「飲食店で食事や宴会」(215人)、「ドライブ、旅行」(158人)の順となった。

花見を行う上で感染症対策だと思うもの「戸外で行う」「人数を絞る」

首都圏1都3県の緊急事態宣言の期限は今月21日。緊急事態宣言が解除されたあとに「する」と回答したのは32.3%だった。

行う人に方法を聞くと「散策、鑑賞」(302人)が同様に最多となり、次いで「戸外で食事や宴会」(89人)、「ドライブ、旅行」(23人)、「飲食店で食事や宴会」(21人)と続いた。

花見をする相手は、「家族や友人など少人数(4人以下)」(81.9%)が最も多かった。次いで、「一人で」(22.5%)、「家族や友人、職場の同僚など大人数で(5人以上)」(9%)と続いた。「夫婦二人で」「犬と」という人もいた。

感染症対策で最も多かったのは、「戸外で行う」(282人)だった。次いで「マスクやフェイスシールドをつける」(247人)、「人数を絞る」(233人)、「アルコール消毒スプレーなどを持参する」(171人)と続いた。

一方で、花見をしないという人は45.2%にのぼった。(「しない」22.5%、「したいが自粛をする」22.7%の合計)。さらに、今年の花見についても「やるべきではない」(45.2%)が最多で、「感染対策を行えばやってもよい」は32.6%だった。

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