「30年前、同程度の収入だった両親のほうが余裕あった」 世帯年収600~800万円の家計事情 | キャリコネニュース
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「30年前、同程度の収入だった両親のほうが余裕あった」 世帯年収600~800万円の家計事情

生活に困らなくても、贅沢はできない…

生活に困らなくても、贅沢はできない…

世帯年収600万円~800万円と聞くと、どのような生活レベルを想像するだろうか?ちなみに、厚生労働省が発表している2017年度の平均世帯年収は551万6000円だ。世帯年収600万円~800万円は平均年収を上回っている層だが、キャリコネニュース読者からは、

「あまり余裕はない。 とりあえず支払うものは滞らない程度です」(正社員/40代男性/大阪府)

という声が寄せられている。(文:コティマム)

「貯金もなかなかできず子どもたちの学費・自分たちの老後が心配」

600万円以上の世帯収入でも「余裕はない」と感じている埼玉県の40代男性(正社員)は、「貯金もなかなかできず子どもたちの学費・自分たちの老後が心配です」と不安を口にする。生活費に教育費、さらに自分たちの老後資金を蓄えるとなると、自由に使えるお金は少ないようだ。

公務員の20代男性(正社員/北海道)は、「30年前の同じくらいの収入の両親の方が余裕があったと思う。当時は(親の帰宅は)夜もそんなに遅くなく、家族で夕飯を食べていた」と振り返る。

30年前に比べ物価や消費税も上がり、スマートフォンやインターネットなどの通信費も欠かせない現代。同じ年収600万円~800万円といっても、親世代と比べると余裕の感じ方は違ってくるのかもしれない。男性は今の生活について「決して余裕はない」という。

夫婦2人暮らしだが「マンションや家の購入は現実的とは思えない」

マスコミ業界で働く30代男性(正社員/東京都)は、夫婦2人暮らし。「欲しいものは欲しい時にある程度買えるが、贅沢はできない」と語る。

「仕事柄、帰りが電車の動いていない深夜になることも多いので、タクシーや自転車で帰れる都心に住まざるを得ない。必然的に家賃が高くなるので、そこまで生活に余裕はなく、マンションや家の購入はとても現実的とは思えない」

働き方に合わせて職場の近い都心に住めば、それだけ住居費もかかってしまう。男性の場合は、深夜帰宅時のタクシー代や外食費も必要だろう。普段の生活に困ることはないが、将来的な大きな買い物には二の足を踏んでいるようだ。

※キャリコネニュースでは引き続き【読者投稿】世帯年収600~800万円のリアルや「お盆休み、ありますか?」に関するアンケートを募集しています。

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