湾岸タワマン住みのライフスタイル「世帯年収2500万円」「子供はインターナショナルスクール」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで9周年 メルマガ読者数
65万人以上!

湾岸タワマン住みのライフスタイル「世帯年収2500万円」「子供はインターナショナルスクール」

小売業と不動産業を営む40代男性(大阪府)の年収は3600万円程度で、自分が経営している会社からの給与所得が1600万円、不動産所得が2000万円にものぼる。住まいはタワマン、車も会社名義だが「メルセデス・ベンツを3台所有している」。夕食は月2回以上外食で、コロナ前には国内旅行に年3~4回行っていたそうだ。

しかし、ここまで稼ぐとさすがに税金も高い。男性は「3千万以上稼いでも所得税、住民税、社会保険料などで1千数百万円持っていかれます。 サラリーマンの方がほとんど税金支払ってないのを聞くと不公平を感じますが 仕方ないと諦めてます」と語っていた。

湾岸タワマン在住の男性「お金持ちの実感ない」と語るも…

東京都内・湾岸エリアのタワマンを購入した人からの報告もあった。東京・豊洲や勝どきなどのタワマンはファミリー層に人気で、価格も高額だ。

「共働きサラリーマン夫婦で世帯年収が約2500万円」という、IT・通信系の30代男性は「特別お金持ちの実感はありませんし、生活レベルも飛び抜けたものではありません。特別、ブランド物を購入したりもしていませんし、マイカーもありません」と語る。

しかし、「日々の生活にかかるものを特に値段を気にせず買えることが大きな違いかな」「子ども2人が小さく、夫婦ともに働いているため、時短家電や家事のアウトソースにはお金を惜しみません」とのこと。メリハリを付けて、使うところにはしっかりと使っているようだ。

同じく湾岸タワマン在住の40代男性は、年収3000万円で「住宅ローン控除期間中に完済できる。子どもは1人、インターナショナルスクールに通っている。車は国産だが新車。カメラやキャンプなどの趣味にもお金を使っている」(金融・保険系)という。今の生活について「不満などない。感謝しかない」と男性は綴っている。

こうした回答を見るとタワマンに住む人は、やはり生活水準も高い印象を受ける。タワマンを購入してもゆとりある暮らしができるのだから、うらやましい限りだ。

※アンケート概要
■実施期間
2020年10月26日~
■回答数
1808※7月30日時点
■アンケート対象
キャリコネメルマガ会員(63万人)やキャリコネニュース読者、キャリコネニュースSNSフォロワー
■実施方法
アンケート集計ツール「クエスタント」を使用
回答ページ https://questant.jp/q/6FE3D7NZ
■質問項目
・現在の世帯年収でどのような生活を送っていますか? 満足している点、不満な点、エピソードを教えてください。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ