パワハラ上司を告発したら左遷! 僻地に飛ばされるも「むしろ居心地が良くすらあった」という男性
前に所属していたよりも小規模な部署へ異動させられたものの、そこには「年功序列の弊害そのもの」と男性が批判する管理職は常駐していなかった。そのため、
「労働環境が実質的にかなり改善されたようなものでもあり、最終的に退職するまではむしろ居心地が良くすらあったのも事実ではある」
と述べた男性は、かつては管理職に相当苦しめられていた様子がうかがえる。時間だけでなく心にも余裕ができて転職活動も捗ったようで、前述の通り「有意義」と言える期間を過ごせたのだった。
「今もその部署に限っては個人的に付き合いも続いていたりして、素晴らしい日々を過ごすことにもなった」
と男性は投稿を結んだ。左遷はサラリーマン人生の終わりではなく、好転させるチャンスに変えられる人もいるようだ。
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