30度超でもエアコン無し!「壊れかけの扇風機がガタガタ…」 しかも上司が嫌がらせで扇風機を消す職場 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

30度超でもエアコン無し!「壊れかけの扇風機がガタガタ…」 しかも上司が嫌がらせで扇風機を消す職場

画像はイメージ

画像はイメージ

酷暑の夏が本番となる中、エアコンの設定温度をめぐりギスギスする職場もあるようだ。関西地方の40代女性の職場環境は、異様な状況になっているそう。

「そもそも弊社はエアコン無し。壊れかけのボロ扇風機1台とミニ扇風機がガタガタ音出しながら仕事してます。30度超えでも上司が不機嫌な日は嫌がらせにわざわざ消しに来ます」

30度を超える環境で扇風機すら止められるというのは、もはや嫌がらせの域を超えている。(文:篠原みつき)

寒がりの人は夏なのにダウンジャケット着用!?

一方で、より多くの職場でみられるのが、暑がりの人と寒がりの人の対立だろう。関東地方に住む40代の男性は、自身の職場をこう語る。

「暑がりと寒がりが混在しているので暑がりの人に合わせて温度設定して、寒がりの人は冬の装い(部屋の中でコートやダウンジャケット・防寒具)です。 暑がりの人はそれ以上脱ぐ事ができないので、暑がりに合わせるしかないという考えです」

「寒いなら着ればいい」という理屈は、多くのオフィスでまかり通っているかもしれない。かと言って、室内でダウンジャケットを着込まなければならないほどの温度設定は、果たして適切と言えるのだろうか。屋外との気温差で体調を崩しそうだ。

熱中症のリスクを放置することは、事業者の「安全配慮義務」に違反する可能性も出てくる。かといって、寒すぎれば別の健康被害が出てくる恐れもある。誰かの快適のために誰かが犠牲になるというのではなく、職場全体で概ね納得できる温度設定にできると良いのだが。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 落とした財布が警察に届くも「現金4万円が消えていた」 その後、警察の意外な一言に驚いた女性
  2. 「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーマー客 店員のまさかの一言で退散【実録マンガ】
  3. 世帯年収900万円なのに8000万円のタワマン購入してドヤっていた男性 目の前に新たなタワマンが建設されて絶望
  4. 【実録マンガ】外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、別の車で行ったら衝撃の対応!
  5. 「釣りに行く」と嘘ついて不倫していた夫 尾行するとラブホテルに車が駐めてあって……【前編】
  6. 「オープンカーに乗る覚悟がない」客を見下し続けたディーラーに「担当替えてよ」と言ってみた結果【後編】
  7. 結婚式に元不倫相手を招待した女性「私の独身最後の晴れ姿見て!」――「悪い女」と自覚も「今の私を作ってくれた」のは彼…【後編】
  8. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……
  9. 「しまむらファッション」で高級車ディーラーに行ったら塩対応→アンケートに「医師」と書いた瞬間、態度が一変!
  10. 【実録マンガ】不倫サーフィン旅行先で夫が急死 「涙一滴も出ないお葬式」をした妻が思うこと

アーカイブ