飲食業界を辞めて転職した理由、1位は「勤務時間への不満」 2位は「収入を増やしたい」 | キャリコネニュース - Page 2
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飲食業界を辞めて転職した理由、1位は「勤務時間への不満」 2位は「収入を増やしたい」

具体的な転職理由について、以下のコメントが寄せられた。

「不規則な勤務時間が体力的にきつくなってきたので転職しました」(男性、35歳で転職)
「給料が仕事量に対して割に合わないと思ったから」(男性、24歳で転職)
「立ちっぱなし動きっぱなしで体力がもたなくなったから」(女性、27歳で転職)

飲食業界で身についた異業種・異職種でも活かせるスキル1位は「コミュニケーション能力」(117人)で、「どの業界・職種でも役立つと思う」といった回答が寄せられた。2位以下は「接客スキル」(52人)、「効率を考えて動く」(30人)、「協調性」(28人)、「言葉づかい・マナー」(23人)と続いた。

飲食業界からどんな仕事に転職したのか聞くと、最も多かったのは「事務職」(55人)。2位以下は「接客・販売職」(39人)、「営業職」(35人)、「製造職」(16人)、「医療系専門職」(10人)となった。

飲食業界からの転職方法は「ハローワーク」(94人)が圧倒的1位。他には「転職サイト」(59人)、「知り合いからの紹介」「昔の同僚に誘われて」といった「コネ」(32人)、「転職エージェント」(32人)、「求人誌」(16人)などの回答が寄せられた。

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