職場のセクハラは本当に減ったと言えるのか「男性上司が気を遣うようになった」「被害を報告したらクビ」などの声 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

職場のセクハラは本当に減ったと言えるのか「男性上司が気を遣うようになった」「被害を報告したらクビ」などの声

セクハラに対する意識が高まったことは、歓迎する人が大変だろう。

「昔はセクハラくらい我慢しなくちゃいけないって風潮だったのが、『セクハラはれっきとした被害』って認識になっただけありがたい」

セクハラの被害は、打痕や出血のように目視で確認できないため、どれだけ被害者が深い傷を負っていても加害者は気付きにくい。「セクハラ=人を傷つける愚行」といった認識が広まったおかげで抑止力が働き、被害者からも声が上げやすくなったのは良い傾向と言えるだろう。

「やっと声を上げられるようになって、大きくなった声が届き始めたかなって感じ。SNSの普及のおかげかな?」

SNSの影響を指摘する人もいる。「#metoo」「#わきまえない女」といったSNSを活用した運動が近年活発化しているが、徐々に蔑ろにされていた人権に対する意識が高まっているのだろう。

セクハラ拒絶をきっかけに「ストーカー被害」に発展した人も

セクハラは減ってきているかもしれないが、「『子どもはまだか?』とかいう質問も取引先みたいな社外からは言われても社内では言われない」という被害談は散見される。

「セクハラを拒絶したらパワハラされてストーカーされた。警察に通報した」
「セクハラされて会社に報告したら解雇された。会社は加害者をかばった。理不尽。田舎の企業」

中にはセクハラ被害に抗った結果、ひどい仕打ちを受けた人もいる。場合によっては、いまだに被害を訴えることで、不利な状況に陥ってしまう可能性もあるのが現状だ。被害者が声を上げやすく、身を守ってもらえる環境づくりが急務である。

また「男性からはないけど女性同士ってなんでなくならないの?普通に女性の先輩に彼氏いるの?とか痩せた?とか聞かれるのも十分失礼だと思うんだけど」と異性の言動に気を付けているけど、同性であればお構いなしという人も結構いる。残念ながら、まだまだセクハラの定義はあまり広まっていないのかもしれない。

「色んなことで声をあげると異性にも同性にも叩かれるけど、声をあげることは必要なんだと思う」

セクハラに関して声を上げると、揶揄される人はことすらある。だが、それでも声を上げることは大切だ。「嫌なことは嫌」と言える社会にするため、これからも個々がセクハラに対しては高い関心を持ち続けなければいけない。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  2. メロンゼリーを買ったのに「メロンが嫌いだから返金しろ」まさかのクレームに店長がとった毅然とした対応
  3. どういうこと? 海外出張中に「今すぐ会社に来い!」社長から怒りの電話 まさかの理由に唖然
  4. 社長から「会社やめてくれ」→翌日に大手の最終面接だった男性。図々しい“引き止め”を無視して2ヶ月で退職
  5. 嚥下困難なのに「粥ばかりで可哀そう」と勝手に食事を持ち込む家族 「無知って怖い」と元病院スタッフは痛感
  6. レジで突然激怒したクレーマー客「なんで同じじゃないんだ!」サイズ違いで父親逆上 「夫は頼もしい!」とドヤ顔の妻に他の客は「早くして」
  7. ルール無視の高齢客が女性スタッフに注意され激怒! 責任者が「文句言って帰るか、中に入りたいか」二つに一つを迫った結果
  8. 「大学を出てウチですか?」面接官が履歴書を見て鼻で笑う…… 激怒した男性が本社に通報した結果は
  9. “社長の車が玄関前にある会社はダメだ“ 訪問先で偉そうに語る上司に「それ、うちの会社……」と気づいてしまった男性
  10. 何があった!?「3ヶ月間、会社の駐車場の草むしり」だった男性 原因は社長の汚職「馬鹿野郎と思いました」

アーカイブ