この女性は、夫の「付き合い」にも不満を募らせる。コロナ禍で回数は減っているものの、「好き放題にしている節があって、どうしても目に余る」という。
「私は何があっても仕事の途中でバタバタ帰宅し、子どもたちの世話をしないといけない。お風呂に料理の準備、それに食事の補助や片付けから歯磨き後の寝かしつけまで、すべて私一人。『やっと終わった』と思った瞬間、夫から『今日は飲んでくる』と言われた時の虚無感は半端ない」
夫婦の不平等感を解消するため、できることはたくさんありそうだが…。
「妻の考えは矛盾しているし、他力本願もいいところ」
一方、男性読者からも、不満の声は寄せられている。、
「パートの妻は収入や貯蓄を気にする割に、自身の出勤数を増やしたがらない。大変な思いをしたくないのは、誰だって一緒。そんなに簡単に所得は上がらない。妻の考えは矛盾しているし、他力本願もいいところ」(30代男性/北海道/サービス系/世帯年収650万円)
また、愛知県の30代男性(教育・保育関係/世帯年収550万円)は、パート勤務の妻について「子どもの体調不良などのトラブルに対応するのが難しい状況」といい、
「家事との両立が負担であれば、いっそのこと専業主婦でもいいのではないかと思う時がある」
と心境を打ち明けている。
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