男性は、会社のデタラメぶりを次々に暴露した。
「残業代一切無し、規定の不明な手当てと減額金、残業時間90時間超えで手当てが5800円。自社配送なのにトラック整備員がいない。工場にベトナム人留学生がぞろぞろ。安く使い倒して怪我や病気でクビにしてる」
もちろん社長の身勝手さに怒りを感じていたようで
「社長の車がいつも変わる。レクサスやらランクルやら買いまくってるらしい。ボーナス有りのはずが社長の気分で今年の冬は無しとの事。コレで退職決定」
と男性は退職決意の決定打を語る。
実は改善を訴えていたというが、「やる気のカケラもない」と憤る男性は、最後に一矢報いたかったのだろう。「労基に全てタレこむつもりで証拠集めが楽しかった。来年早々に監査が入るらしい」と綴っている。