以前勤めていた職場に「新興宗教に家族で加入している女性の事務員の人」がいたという。
「宗教活動で朝遅刻してきたり、同僚を勧誘していました。お布施で家にお金が無くなり電話も止められていて、職場の電話番号を連絡先にしているため、職場に宗教の人から電話がかかってくるようになりました」
家族での信仰ということもあり、女性事務員は信仰心が強かったのだろう。信仰は個人の自由だが、職場にまで持ち込まれるのは困りものだ。
「専務→社長に連絡が行き、宗教関係で会社に迷惑をかけるようなら退職するように言われてましたが、私の方が先に退職したので、その後どうなったのかは分かりません」
と女性は綴っていた。